アマゾンAudibleと『コンビニ人間』
読書は座りっぱなしで、運動不足になりがちです。
読みたい本があったのですが、運動しながら読んでみようと思い、アマゾンAudibleを開始しました。
JapanTimesの書評で、『消滅世界』が紹介されていたので、村田沙耶香の『コンビニ人間』。
2016年芥川賞です。
数か月前に、「3ヶ月」99円のキャンぺーンのメールも来ていたので、チェックしたら、今は「2ヶ月+700円分のアマゾンギフト券」が99円のキャンペーン中だそうです。
とりあえず、スタンダードな1ヶ月無料にしておき、様子を見ることにします。
アプリをスマホにインストールして、サブスクしてみると。。。
運動しながら読める(聴ける)のは期待通りです。
しかし、「消滅世界」は、アップされていないようです。
図書館に比べれば、読める本が少ない
のに留意が必要か。
『コンビニ人間』自体は、
何が「普通」なのか
、とか、縄文時代から続くと小説中で繰り返される
男女と稼ぎの人間の根源的なヒエラルキー
について、改めて、心に刻まれました。