早稲田大学歴史館 スポーツミュージアム 考古学展示
行ったことのない資料館に行くシリーズ3
早稲田大学戸山キャンパス入り口、ちょっとだけ扉が空いていて大学敷地に入り、至近の建物の3Fの
○早稲田スポーツミュージアム
スキー部はかなり古い時代の創設と判明。
羽生選手やジャンプの渡部選手を早稲田という視点から認識してなかったのに気づく
本物のオリンピックメダル展示を見たのは初めてかも
所要20分ぐらい
その後、正門方面に向かうと、
○考古学展示スペース
縄文時代の展示や、世界不思議発見によく出演していた吉村教授のエジプト調査や、構内敷地の発掘成果の展示あり
所要20分ぐらい
○會津八一記念館
高額そうな横山大観の巨大絵画
彫刻が目をひいた。人体構造について観察し思いを巡らせる
石の企画展示をやっていたが、本物の石の展示でなく、石について文字や図で表したものだった。
アンケートに答えたら横山大観の絵葉書貰えた
所要30分
○早稲田大学歴史館
創設時は常勤講師が大卒初任給よりも安い金額でやっていたとか、具体的な話には興味が惹かれます。
エジプト研究の吉村教授の紹介スペースが目を引きました。
ウン十年前にテレビで見ていた時は、私もエジプト発掘研究に憧れる少年だったなと感慨に浸りつつ、
当時のヒーローが、なにか妖しい感じに見えてしまうのは、2000年の旧石器捏造事件のせいで考古学全体への印象が悪化したせいかもしれません。(日本の旧石器についての事件でエジプト研究や吉村教授とは関係ありません。)
私自身が夢見る少年ではなくなったというのもあるでしょう。
他よりも規模はかなり大きいので、所要2時間