中古simフリースマホに機種変更
画面の縁が欠け始めたので、5年位使った楽天sense4liteという激安スマホから中古(家族のお古)のシムフリーのアイフォンse2に機種変更しました。
se2のsim挿入口は穴に細い針金を差し込むとスロットが飛び出してくる。
nano-simを差替える。
差替えるだけで、いきなりカードが認識されて、通話有効になったのはちょっと感動します。
「Move to isoアプリ」をアンドロイドに(simがなくてもwifiは使えるので)ダウンロード。
コードでつないで、データは全部移行。
アップルIDを作成。
my楽天、楽天リンク、に楽天IDでログインすれば、今まで通り料金確認や無料通話ができる。
ライン、ペイ等々約50個のアプリをダウンロードして、ログインしなおします。
パスワードなどがわからなくなっているのがあり、パスワードリセット作業で時間がとられるので2日はかかります。
ビックイベントの2日前に機種変更したのですが、2日あればギリギリOKです。
グーグルメールは全てが未読になってホーム画面で5千件未読とか表示されるのが目障りなので、パソコンからログインして、全て選択して、全てのスレッドを選択して、既読にする操作をしました。
使用感ですが、
○Sense4よりSE2の方が高性能
内蔵メモリがカタログの数値上はアンドロイドsense4が4GBなので一見上回るように見えますが、CPUはi-phoneのA13Bionicの方が上なので、アプリの立ち上がりはアイフォンの方が圧倒的に早いです。
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AQUOS sense4 liteのスペック |
ストレージは64Gから128Gにアップしましたので余裕があります。
感動的に違うのはJapanTimesアプリの読み上げ機能。アンドロイドのソフトでは、つまりつまりで、頻繁に1話程度で停止していたのが、とまることがありません。
色々スムーズに動作して快適です。もっと早く交換すればよかったです。
中古のSE2スマホ128GBを購入すると2万円近くするようですので、オトクな気分になりました。
バッテリー容量は4570から1821mAhに半減したので、携帯バッテリー同行が必須です。
携帯バッテリーも、家族のお古を使うので問題ありませんが。