苗場プリンス6号館
苗場プリンスホテル6号館の備忘録
○お値段の比較など
6号館は部屋単価としては一番安いが、4号館が千円高い程度でフロント近くでお風呂やレストランや駐車場アクセスがよいので、コスパが最も良いのは4号館。
と考える人が多いのか、一番最初に売り切れるのは4号館の部屋で、予約で遅れると6号館や2号館しか残っていません。
2号館は4・6号館よりもコストが高いのと、フロントから遠く(ピーク時以外には6号館の分も4号館フロントのみでチェックインを受け付けている場合アリ)、エレベーター待ちが、つらかった時があるので、基本避けてます。
部屋の大きさや配置や清潔度は、ほぼ4号館と一緒ですので、4号館売り切れの場合は6号館を予約します。
ゲレンデ花火が4号館に比べると部屋からやや見にくいです。
○朝食の比較
朝食は「清津」が「アゼリア」よりも近い。
オムレツでなくてステーキが提供されているのが、アゼリアよりも好ポイントだった。
珈琲は豆からひいてる高性能機械があるアゼリアの方がうまいし、種類も多い。
清津は、たまってる珈琲が提供されているだけだった。
一長一短なので、今後も近い方に行くと思います。
なお、「アゼリア」だとずっとホテルで暮らしているのではないか?
という、いつもいるお客さんとこの10年ぐらいいつも遭遇します。
心の中でマスターヨーダと呼んでいるのですが、ひょっとして、名字が「堤」なのではないか?
とか、色々邪推が膨らみます。
○夕食
夕食もフルパック込み宿泊にすると、お値段高いのと食いすぎるので、夕食付には基本的にはしません。
GWにやっている、屋外BBQパックとか、だったら食いすぎないのでおススメです。
繁忙期はフードコートの夕方営業もありますが、昼食で喰い飽きているのと夕食向きには結局、それなりのお値段します。
で、6号館1Fの新顔イタリアンレストラン「Naeba de Napoli」をチョイス。
5日前から電話でのみ予約を受け付けているようですが、前日予約で5時から1時間半のみという条件で席取れました。
当日飛込だと、一組目は入れてましたが、他の人たちは断られていました。
お味良好、コスパ良好なので、また来たいと思います。
あと、よく利用するのは2号館ピザーラの持ち帰りにして部屋食ですね。
○温泉の比較
4号館泊だと内風呂のみの4号館内の苗場温泉に向かいます。
6号館だと、フードコート端にある露天ぶろ付きの温泉が4号館よりも近くなるので、そちらに向かいます。
近年修理中の期間が多かったので、久しぶりです。
4号館内の苗場温泉に比べれば、混雑してません。露天風呂と内風呂が両方あるのも加点ポイントです。
入口近くの体洗いスペースは、露天風呂近くのせいか寒いので、内風呂の奥のシャワースペースを利用。