志賀高原プリンスホテルスキー場
冬休みの志賀高原
○練馬IC5時半通過で渋滞なし
関越練馬ICを5時半通過で、渋滞なく9時到着。
雪1cm/h予報でした、道路は上林過ぎのマイナス3度までのベチャ雪でスタックしている八王子ナンバーと横浜ナンバーが片側車線をふさいでいました。
それらをクリアしてマイナス5度以下の圧雪路になると走りやすくなりました。
ホテルは、昔よく泊まっていたルートイン中野の約2倍のお値段しますが、山道登りを翌日にもう一度やるのも面倒なので、セオリー通り、志賀高原プリンスホテルに泊まりました。
宿泊者専用駐車場がほぼ満車。宿泊者であることの確認はしてないせいかも。荷物積み下ろしは、玄関至近距離で可能。
昔、GWなどホテルが客室営業していないときにも日帰り客向けに駐車場は解放されていました。奥地にある、東館駐車場の方が空いていたと記憶してます。常連客でないと、一の瀬あたりはどの駐車場に停めていいのかよく分かりませんが、
プリンス駐車場は分かり易い。
リアのワイパーを上げ忘れ、翌日に凍結してる状態から動かしたので若干ゴムが欠けました。
ホテル売店にカップ麺とパンはありますが、おにぎりないので、朝ご飯はインター降りたセブンイレブンで買って正解。
大雪や事故やスタック渋滞で滑れないリスクが頭をよぎり、前売り500円引きは買いませんでした。
全山リフト1日券を当日購入。
その後、別の日に持ち帰った無料キーカードでリフト券売り場に寄ることがなくゲート通過できるとの触れ込みに期待して、オンライン購入したのですが、やり方がよく分からなくて結局窓口に行きました。
食事券つきだったのが良くなかったのか、アソビューだからできなかったのかは、よく分かりませんでした。
残念です。
ヤケビでチェックイン
ですが、志賀高原はヤケビしか滑ったことがないので、ヤケビはパスして滑走で行ける限りの最果てを目指します。
ヤケビから一の瀬に向かうリフト。空いてます。一の瀬からヤケビに来る人の方が多いです。 |
若干の登りあるが、滑走で移動。
高天ヶ原から西舘山の車道を跨ぐ歩道橋を登行 |
リゾートゴンドラに乗車。三連なのが謎です。
山の上の駅まで移動しました。
昼飯は、ロープウェイ廃線跡地の
山の上の駅のレストラン
ゲレ食にしては、ラーメン、ソバは1000円なのでお値段許容範囲。
売店もあり、おにぎりやアルコールもあります。お値段許容範囲。
リゾートゴンドラという名前通り、滑って降りるコースはないので、ゴンドラで降りていきます。帰りのルートが1本なので混雑するブナゴンドラ→東舘山ゴンドラを使えば、歩道橋一本分を回避。
古風な丸いゴンドラ初体験。
夕朝食付きプランで食事。稼働しているスペースは半分くらいで、夕も朝もレストランは混雑してません。
夕食のメインディッシュ肉魚選べる方式は良いと思いますが、バイキングのメニューは苗プリの方が豊富です。ビンボー根性のせいか、ついつい食い過ぎてしまいます。食事なしプランで、持込の方がいいかも知れません。
レストラン入場時にカードキーを提示して部屋番号を聞かれるのですが、
志賀高原プリンスホテルの宿泊客は半分以上インバウンドです。
丸1日フル滑走したので、翌日筋肉が硬化して、滑る気力に影響しますが、朝風呂に入ったら、筋肉が柔らかくなった気がして、滑る気力がわき出てきました。
安全安心のゲレンデ脇パウダーを何度もおかわりしました。
ハイスピードクワッドリフトなどでアクセスできるパウダーはあっという間に食べられてしまうので、人気ないペアリフトの脇パウを狙います。
インバウンドに人気のスノーモンキーもみたいです。