リフト1日券48,972円

 


10年前のゲレンデガイドがでてきました。

ちまたいわれる、ニセコの値上り率が気になって見てしまいます。



10年ぐらい前はニセコ全山共通券が土日でも5300円!

2024/25シーズンは1日券が10,500円

約10年でのニセコ値上り率は、98%

10年前に行っておけばよかったです。

ルスツや旭岳は何度か行ったんですけど、ニセコいってない。


苗場スキー場は7200円/4800円で、

約10年での苗場値上り率は50%


2014年から2024年にかけての消費者物価指数の上昇率は10.8%


どちらのスキー場も消費者物価をかなり上回る上昇率です。


ちなみに、米国のベイルスキー場の20年前は1日券が73ドルで今は319ドル(1月11日などシーズン土日の1日券)


本日(2024/12/14)の為替レートで

1日券が48,972円!

約20年でのベイル値上がり率は337%

昔行っておいてよかったです

主要スキー場のリフト1日券が平均価格250ドルの米国に比べれば、

日本の大規模スキー場のリフト券はまだまだ上昇余地(懸念)があります。

ニセコの値上げもかわいく見えてきました。


更なる今後の値上げ前にスキー場に急げ!

今週の人気記事ベストテン

断捨離と卒業式【高校】

東大リスニング会場別の合格率

東大合格発表日【結果】

鉄緑会中1第1回校内模試の好順位でレギュラー?講習選択のポイントも

車山&白樺高原国際スキー場

めざせスキー検定1級!小学生の難易度?ジュニア3級~動画や合格率

「今年行くべき52か所」日本スポット20年分紹介【米紙NYタイムズ】

バタフライ

給湯器交換

4年から6年で偏差値はいくつ上がるのか【中学受験】

↓ブログランキングを表示・投票するボタン。クリックして応援お願いします↓