期日前投票の考え方とマーケットの行方
期日前投票に行ってきました。
休日は海や山で有効に使いたいので、念のため行っておきます。
役所の支所のどこでも投票できるので、健康増進を兼ねて、ちょっと遠い所に歩いて行ってみました。
投票先は、
比例は、まあ好みの政策の政党に投票します。死票を気にする必要ないので。
問題は、小選挙区です。個人として、応援している人がいるわけではないので、政策色を見るのですが、泡まつ候補に投票すると一票が無駄になった気がするので、3位以下の人には投票する気になれません。
今はツイッターXで検索をかければ、報道機関の当落予想をまとめたサイトがあり、それを参考にして、上位2位までの候補から選びました。
公職選挙法で人気投票が禁止されているせいなのか、はっきりとした数字では、報道されていませんが、世論調査報道が完全に禁止されている国よりかは、運用が緩いようで、投票にあたり参考になります。
選挙結果と市場への影響を考えます。
与党過半数割れの報道もあり、マーケットでは政治の不安定化をある程度織り込み済みでしょう。
円安株安傾向であまり上昇する期待感がありません。
当サイトとしては、現役世代重視系の政策を唱える政党と、高市系経済成長重視派が連合して、中期的には株価は持ちこたえるのではないかと予測します。
が、そんなに上昇する気もしないので、買い増しなしのホールドにしておきます。ホントに与党過半数割れになったら、週明けは下がる気がします。
どのみち、週末でマーケットが閉じているので、今更動きようもありませんが。
FXの入門書も読んでみました。
持論に固執せず、長いものに巻かれろ!
損切りルールを決める!
という内容でしたので、参考にしてみます。