ムカデが顔を歩いた原因と対策と結果【ベットに転がりネトフリ見てたら】
ベットに座ってネトフリ見てたら、ゴキブリかムカデが顔を歩く感触がしたので、ヘッドフォンごと払い除けました。
もちろん悲鳴付きです。
床を見たら、ゴキブリではなくムカデでした。全長10㎝はあります。
凍結系ゴキブリ退治スプレーで、始末しました。(始末した写真は控えておきます。)
○ムカデが顔を歩いた原因と今後の対策は?
一晩床に放り投げていたジャージの上着を、その少し前に着たので、床に放り投げていた服に潜んでいたものと推定します。
その上着からヘッドフォン沿いに、ほっぺたの上部やまぶたの上あたりを歩かれた感触がします。
夜行性で暗所と湿気を好むムカデが、自分で、ベッドを登ってきて、座っている姿勢での顔の高さまで這い上がってきたわけではないと思います。
従いまして、部屋着を床に投げ捨てるのはやめましょう!というのが対策となります。
行儀の悪い家族に、ムカデが来るよと警告するのも良いでしょう。
○ムカデが顔を歩いた結果は?
とりあえず、刺されたような感じはありません。
心底、肝を冷やすので、頭の中が空っぽになります。
エクストリームスポーツや強度の高い運動をやった後みたいな感覚です。
スキー場でパウダーランを終えたり、吹雪の中を滑り切った。あるいは、荒天でのマリンスポーツから生還したような感覚です。
中学生時のパウダーラン
爽快感的なものが心を過ぎ去り、ネトフリぼけっと見てるだけの休日の過ごし方よりかは、気分転換になり、仕事のストレスが減少しました。