5月祭で耐震性不足の赤門や東大英語リスニングが聞き取りにくい会場を見学
ウン十年ぶりに5月祭へ
本郷三丁目駅を降りると、ずんぶんオシャレな飲食店が増えたような気がします。
もっとも、学生時代は近くの寮に住んでいたので、この駅自体はあまり利用していないのですが。
赤門は耐震性不足で閉鎖され、観光スポットと化しています。
チョット南(本郷3丁目駅に近い方)の、昔は空いていなかった入口から入れるようになっていました。
安田講堂。東大娘24が、集団アイドルグループの口パクダンスを踊るイベントなどが実施されます。
会場ゲーと指摘される東大英語。
つまり、試験会場として割り当てられた建物や教室により、雑音や音量などリスニングの聴き取り易さが相当異なるということ。
特に、古い設備の大部屋が聞き取りにくいといわれています。
下の写真の左に見える建物が、英語リスニングの点数が20点下がるとも噂される法文○号館になります。
安田講堂から正門方向に法文館と銀杏並木を望む
この会場を引き当ててしまった受験生はプラス10点を目指し気合を入れる必要があります。
自分の時もリスニングはあったのですが、会場ガチャについての話は聞かなかったです。
最近指摘されるようになったのは、徐々にリスニングの配点が高まったか、SNSの発達により聞き取りやすさの格差についての情報が出回り易くなったためでしょう。
なんだか、若返った気分になりました。