下落局面でホールドできるか⁈【スノーindexファンド】
○ホールド力
筆者は個人投資家歴は長いのですが、戦績は芳しくありません...
主な反省点は、上昇局面で手を出して、下落局面で精神的に持ちこらえられずに、手放してしまう傾向です。
みんながドンドン落ちると思っているとき、日本はおしまいだーみたいな報道に溢れる場面でホールドし続ける、逆張りして買い増すのは、並大抵の精神力では、出来ません。
というのは、実感しているのですが、次の来るべき暴落局面では、持ちこたえることが出来るでしょうか?
一つの救いは、今回はブログネタとして運用しているので、「手放してしまったらブログネタにならないから、続けざるを得ない」という仕組みをビルトインしてます!
ところで、GWにも雪が残っていることを願いつつ、
先週末に底をうった日経平均ですが、今週のスノー銘柄は?
〇ベイルが急落!
安定的にボックス圏を上下していたベイルが急落しました!
円安にもかかわらず、評価損となっています。
買い増しのタイミングを早まったようです。
そういえば、3/27権利落ち日で配当があり、四半期現金配当が2.22ドルで過去3年のグラフでは最高になってました。
年率換算だと配当利回り4.2%。
配当実績は良かったですが、米国の天候不順の影響による客入減少が危惧されているのでしょうか。
2日前に、AIが作って、人間が校正したベイルについての投資分析ニュースが発行されていましたが、いかにもAI文章とわかる「ネット情報の継ぎ接ぎ」による浅はかな分析と感じました。
日本スキー場開発<6040.T>は、反騰して評価益。ブレの大きい銘柄です。
西武も好調で評価益を維持してます。
東急不も、下げ止まり、評価益です。
ゼビオも評価益。上記銘柄に比べると日経平均との相関は薄めです。
ポートフォリオは
ベイル:日本スキー:西武:東急不:ゼビオ=9:8:7:1:1
総じて3.4%の評価益でした。