日経平均大幅下落で買い増し!【スノーindexファンド】
東京では夏日もあった4月中旬。
シーズンアウトはGWを予定しています。
先週に比べて、2千円以上下落した日経平均ですが、スノー銘柄は?
〇買い増しを注文!
東急不は、歴史的高値圏にあり日経平均程には下落せず、評価益率高いです。
日本スキー場開発<6040.T>は、下落がチャンスと考えて買い増し。週の半ばでかなり下げた局面もあり、一時は評価損になりましたが、なんとか評価益で落ち着いています。
西武は、日経平均の下落に比べれば持ちこたえて評価益を維持してます。
日本スキーを買い増す関係で、ポートフォリオを大幅変更しないように、こちらも買い増しました。
ゼビオも評価益です。もともとそんなに上がってなかったので、下げも軽微。
ベイル 為替は円安方向へ。介入も噂されていますがなかなかやりません。各国に協調介入を持ちかけているが、すんなりとは調整できないといったところでしょうか。
円安ドル高のグラフ
レポートをいくつか読んだら、ROEが低いとか出てきましたが、スキー場は装置産業的な面があるので、さもありなんとは思いました。
カラ売りが増えていて、投資家には悲観的な見方も広がっているようです。
実際、お安く買い増しできました。
と思ったら、さらに下がって、株価は購入単価を割り込み、円安でカバーしつつも評価損です!
ポートフォリオは
ベイル:日本スキー:西武:東急不:ゼビオ=9:8:7:1:1
総じて3%の評価益でした。
買い増したので、分母が大きくなり、利益率が薄まったのも率が下落した要因です。
期せずして、現金とのバランス(「分母」)をどうとるかで、評価益の数字は大幅に変わってしまうのが、よくわかりました。(投資した元本のみの利益率に着目すべきなのか?総資産に対する利益率を重視すべきなのか?など)