8つのスキー場を運営する東急不動産を追加!【スキーindexファンド】
日経平均が史上最高値を更新中。
スノー界はどうだったでしょうか?
〇新規で東急不動産株を購入
3289東急不動産の100%出資子会社の東急リゾート&ステイのHPによると、所有(又は運営)しているスキー場は以下の8つです。
ニセコ東急 グラン・ヒラフ、
ハンターマウンテン塩原、
マウントジーンズ那須、
たんばらスキーパーク、
タングラムスキーサーカス、
蓼科東急スキー場、
スキージャム勝山、
富士見パノラマリゾート(マネジメント契約で)
株主優待は、旅行サイトで予約した方が安いかもしれない程度の宿泊割引とリフト券が3割~4割安くなる程度です。
リフト割引券ともいえるスポーツ優待共通券が100株で2枚、500株でも4枚です。
これだけ運営していても、ウインター事業の割合は2~3%程度なので、スキーのインデックスと言えるかは非常に怪しいですが、ついに購入しました。
【スキーindexファンド】の組成銘柄検討時(その時のブログ記事)に株価923円だったのですが、「歴史的には高値圏だな~」と見送っているうちに結局980円で高値掴み。素人のタイミング買い失敗事例の典型です!
〇既存株の値動き
ベイル 先週に比べ株価が上昇し、為替は変わらずで、評価益が拡大しています。
日本スキー場開発は、来週金曜日に第2四半期連結決算発表が予定されてます。暖冬対応は意識しているハズの会社なので、暖冬の割には意外と好決算が発表されて株価は上昇するのではないかと期待しています。
今週はパウダーのニュースがあったせいか、株価は上昇し、評価益に転換しました。
ゼビオは、相変わらず若干の評価益です。
西武も、更にあげて評価益が出ています。
ポートフォリオは東急不が加わり、
ベイル:日本スキー:西武:東急不:ゼビオ=4:3:2:1:1
9.3%の評価益となり、日経平均の爆上げにつられてスノー界のパフォーマンスも上昇です。