苗場プリンスホテルスキー場2024~例年との違い~
とあるタイミングで、今シーズンも苗場プリンスに宿泊。
時系列で例年との違いを振り返り
○荷物降ろし~チェックイン
荷物降ろしの車を案内する人が張り付いているので、ホテル入口ロータリーはそんなに混乱せず。
チェックインの大行列はひと頃より、少なめですかね。
ちなみに、朝到着スグのアーリーチェックインは3千円。あまり、利用はしないが。
17時までのレイトチェックアウトは一部屋6千円(もちろん部屋による)
一泊しかしないときに、温泉入ってから17時まで部屋で寝て、眠気をとって関越道を運転するために利用してます。渋滞も減少しているので、帰りの運転が楽です。
○リフト券
チョット値上げした模様。
それよりもビックリするのは、中高生の区分をなくして、中学生以上は全て「おとな」になったこと。
小学生は、昔からリフト券無料なので、差が大きいですね。
シンプルでいいとは思います。
シンプルな料金体系のせいか、リフト券売り場の行列も短めだったような気がします。
○食事
フードコートの混雑は例年より少なめ。
去年あたりから、置き荷物による場所取りが少なくなりました。
レッスン入っている人の為の荷物スペースが、去年あたりから別の場所に確保された効果もある模様。
朝食アゼリアは、ネット予約制が数年前から始まりましたが、予約なしで来た人を断ったのを見たことがありません。
ネット予約がはじまる前は、15時くらいから配布される食事会場入場予約券を大行列に並んで確保する方式でした。
そのカオス状態に比べれば大分よくなりました。
○インバウンド
何年か前から、アジアからのインバウンドの誘致に取り組んでいるようでしたが、今年は少なめです。
○スキー場
例年に比べて、温暖化対策なのか、高標高のエリアに力を入れようとしているような気がします。