日経平均伸びてもスノー界は厳しい?+1.8307%【スキーindexファンド】
個人投資家歴20年以上(ブランク含む)の著者が、構築したスノー界のポートフォリオの状況。日経平均バブル後最高値やS&P500史上最高値のニュースで賑わいましたが、スノー界は伸び悩みです。
〇買い付けの状況
ベイル
日本もとても寒かったですが、NYTによると北米でも南部のテキサスまで北極の寒気が流れこみ、慣れない積雪でいくつかの州で非常事態宣言。ニューヨークで2年ぶりの積雪予報。
年始の雪不足は解消したと思われます。
マーケット全体では、米金利下げ期待でS&P500は史上最高値となったのですが、ベイルは2021年11月のピーク376ドルには遠いです。
結局、前回約定の210ドルよりも高いが、215ドルとそんなに変化していないところで買えました。
西武は、300株にすると株主優待のレベルが上がるので今年中には買い増ししたいところです。
しかし、上昇中です。
東急は、高値で買う気が失せてますが、保有してないとブログネタにならないので、そのうちに、最小限は購入したいと思います。
〇既存株の値動き
日本スキーが暴落して購入単価に鑑みると、評価損です。
今週はかなりの降雪があったのですが、書き入れ時の年末年始に雪がなかったダメージを回復するのは難しいことも影響しているのでしょう。
ゼビオは、若干の評価益が出ています。
為替は、円安がさらに進行。
ベイル株積み増しの為に143.7円/ドルで為替両替しました。
(昔は142.14円/ドル程度で両替)ちょいと評価益が出ています。
結局全部合わせると、ポートフォリオは
ベイル:日本スキー:西武:ゼビオ=4:3:2:1
1.8307%の評価益となっています。
日経平均バブル後最高値と紙面を賑わしている割には淋しい結果です。
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