鉄緑会中2第1回校内模試のレギュラーと英語強者への転向

 

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〇再度かなりの高順位

総合 80位以内

英語 偏差値65オーバー

数学 偏差値60オーバー

(スキーで忙しかったのもありますが)冬期講習や春期講習を英語のみ受講するなど、英語の復習を重点的に進め、英語強者への転換に成功しました。

なお、順位や偏差値は代々木1拠点のみで算出(関西とは分けて算出)されています。

関西の塾生とは平均点は概ね同じ。5点ぐらい違う時もありましたが、10点とか離れることはなかったと思います。

(平均点やレギュラー入り点数については後述します)


〇伴走を大幅削減

基本的に中2からは伴走をやめました。

というか、高校数学に私がついていけなくなったので、数学の内容面に踏み込んだアドバイスは出来なくなりました

ただし、単純作業を中心に、時々代行しました。

例えば、学校の定期試験時の宿題ドリル的なものの丸付けの代行

英数ともに学校の定期試験時提出の宿題は、丸付け自体は単純作業で結構時間がかかるので、これを代行したら息子の時間が捻出できると考え実行しました。

英語の添削はなるべく力を入れてやりましたが、中1に比べれば伴走は大幅削減となりました。

本人が自作の日めくりカレンダーなどで、レギュラー維持に向けて気合を入れたようです。

自作日めくりカレンダー


〇高順位の要因

毎日コツコツ鉄の宿題をこなしていったことに尽きます。

その、こなせる時間を確保するために、前章のような工夫はいるかもしれませんが。

今回の成績優秀者30傑のうちレギュラークラスの者は9割を占め、前回の成績優秀者が着実に努力を継続していることを示しています。

短期間での下克上など無いのです。


〇レギュラーに入れる順位や点数は?

中2からは平均点が120点ぐらいになることが多い。

平均点プラス60点がレギュラー入りの目安。(詳細省きますが過去資料からの計算による)

すると180点近くで80位(レギュラー入り目安順位)になるでしょう。

もちろん標準偏差にもよりますが。

ちなみに、(30傑入り)成績優秀者への掲載は190点以上必要です。

中1の1学期の学校の成績の振り返り【6年間の成績が決まる?】」へ

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