【賞金制】お小遣いに教育方針を反映
「何もしないで、定期的にお金が入ってくるなど世の中にはない」と言い放ち、毎月決まった額を与えることはやりません。
「成果を出して賞金をゲットするんだ!」ということで賞金制です。
厳密に言うと、労働契約は時間の切り売りですので、成果をださなくても支払われるべきものですが、請負契約やスポーツ選手の賞金稼ぎをイメージしています。
賞金には教育方針を反映させます。
〇こまめなリワードの方が教育効果が高い
これは、本やマンガでも紹介されている有名な理論ですね。よって、
- 鉄の小テスト、学校の小テストで満点・・・100円
- 漢字小テストで9割以上、中間期末の漢字7割以上・・・100円
〇英数を重視
鉄緑会でも説明されますが、英数重視です。必然的に進度の速い鉄緑会の授業にくらいついていくことが必須になります。
- 鉄の(総)復習テスト80点以上で100円、100点だと200円
こまめなリワードの考え方も取り入れて、毎週の復習テストにインセンティブを設けました。
- 鉄の総復習テスト偏差値50以上で100円、偏差値2上がるごとに100円追加、成績優秀者掲載で800円
鉄緑会で半分以上に位置してれば、東大レベルという印象に基づき、平均以上で賞金獲得です。
〇鉄緑会で平均以上に位置しておけ
- 鉄の校内模試偏差値50以上で1000円、偏差値2上がるごとに100円追加
上位半分は東大レベルという塾なので。
〇学校のテストも平均点ぐらいとろう
鉄緑会でも薦められますが、定説となってる感のある、「英数以外は平均点ぐらい取っとけばいいのではないか」という説を採用しました。
- 中間・期末・実力テスト平均点以上で1科目100円、数は400円、英は400円
これだけでは寂しいので、
- 中間・期末・実力テストの類で順位がよければ最大2千円加算
〇東大が英検を入試に使うことはない
- 英検合格で500円、満点は500円追加
東大が英検を入試に使うことはないと予測して、英検には力入れませんので金額低め。
余力もありません。
確か満点がとれたときに、追加で金くれ言われて500円追加しました。
自分が留学するときにも、受験英語オンリー人生でしたが、TOEFLの問題集1冊やったら、高得点がとれ、米国一流大学へ留学できたので、他の英語検定類も重視しません。
要は「英数頑張れ、学校のテストも平均点ぐらい取れ」が精いっぱいで、他の勉強に手を出すような余裕がないというのが正直なところです。
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