関越道スキー渋滞に巻き込まれない出発時刻は?【練馬IC】
関越道の起点の練馬インターチェンジから苗場プリンスホテルスキー場まではグーグルマップによれば2時間19分である。
しかし、スキーシーズン中の土休日に確実に発生する「関越道スキー渋滞」により、4,5時間ぐらいかかることも普通にある。
朝は、何時に出れば、関越道スキー渋滞に巻き込まれずに済むのだろうか?
(大人は早起きできるとしても)子供もいるし、ギリギリ何時まで布団で寝かせていられるのだろうか?
年間滑走日数48日の著者が、自身で記録し続けたデータからその限界を研究して、スキー渋滞にはまらない出発時刻について我が家の方針をまとめた。
〇シーズン土日の練馬ICは5:30に通過!
これは、掛け値なしの限界値。
1分でも超えれば、高坂渋滞は確実。
朝の関越スキー渋滞の原因は、高坂SA付近において右にカーブしながら上り坂になることにより、車の速度が低下することによりおきる。
特に、一番右車線が右カーブにより前方が見えないことにより車が詰まり始めるので遅くなる。
高坂SA付近の手前で、一番左車線に移動しておくと、右車線のノロノロ渋滞を横目にクリアできることも多い。
ちなみに見出しの方針で行く根拠としたデータ(の一部抜粋)は以下の通り。
上の表の「チェーン規制チェック」というのは、冬タイヤ規制がかかったときに、高速道路上でタイヤチェックが行われるもの。
関越下りは、実際にタイヤチェックやることが多いなと感じます。
というか、それ以外の場所で、タイヤチェックされたこと、ほぼありません。
+10分ぐらいで済みます。
ところで、言い遅れましたが、到着時刻の理想は8:00~8:15に設定しています。
8時より前についてもホテル売店が開いておらず、「子供に食べさせる朝ご飯用のおにぎり」が買えないので。
レッスンは10:00からなので、9時くらいから足慣らしで滑り始めるくらいがちょうどいいのです。
〇3月末からは5:55でもOK!
3月後半は急激に人が減っていきますね。
ただし、4月になると、かぐらスキー場のみつまた駐車場が8時半で満車になることもあり得るので、6時前に練馬ICを通過するようにしています。
いつもシーズン初めは迷うので、自分自身の備忘としても、考えをまとめておきました。
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