父子の過去問バトル点数とやる順番【第1志望校:開成中学】
〇開成中学の過去問点数が9月と10月は悲惨
合格最低点と比べ、(科目によって前後ありますが)解いた時点で9月→1月の順に並べて、
父+10点 子-45点
父+18点 子-26点
父-9点 子-34点
父+2点 子-68点
父ー14点 子+7点
父+19点 子+8点
父途中棄権 子-7点
父+28点 子+4点
父+27点 子+7点
父途中棄権 子+14点
父途中棄権 子+2点
〇新しい年度からやるのが正しかったのか
1月にかけて得点力は50点上がっているように見える。
後半に合格点がでるようになったのは算数で稼ぐことが多かった。
あるいは、古い年度なので、なにかの教材に採用されて初見性が薄れているのかも知れません。
塾の指示は新しい年度からやると言う事だったんです。
最新の出題傾向を早めにつかむ観点からは合理的。
新しい年度は後に取っておいて、合格の距離感をつかむ考えも捨てがたい。
特に、第一志望は、9月にやった過去問など箸にも棒にもかからない状態で無駄遣いした感が強い。
各塾の指示やプロの先生方の意見も分かれている。
もう一周あるとしたら、私は新しい年度と古い年度を交互にやります。
持ち偏差値は「公式発表の」R3以上R4未満でした。
父は算数で大コケして途中棄権することが多かったです。
(誰も聞いてないか...)
合格点に届きそうにないと大人でもやる気を失うのがよくわかりました。
◯第2志望以下は新しい年度からの一択
ホント時間無いんで、古い年度から始めてたら、新しい年度で余りが出ます。
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